Translation:Relative IRIs for referring to other components

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1.4.2 他のコンポーネントを参照するための相対IRIs

抽象コンテナ内のファイルは、相対IRI参照( RFC 3987 , RFC 3986 )によって参照されます。それが物理コンテナ(ファイルシステムコンテナあるいはZipコンテナ)で使用されていてもかまいません。例えば、「chapter1.html」内で、同じディレクトリ内に位置する画像「image1.jpg」を参照するには下記のようになるでしょう:

  1. <img src="image1.jpg" alt="…"/>

相対IRI参照に関して、ベースIRI( RFC 3986 )は与えられたフォーマットの適切な言語仕様によって決定します。例えば、CSS仕様ではCSSスタイルシートおよび特性の宣言の文脈で、相対IRI参照がどのように働くか定義します。

多くの言語仕様書と異なり、META-INF/ディレクトリ内のすべてのファイルのベースIRIは、デフォルトベースIRIとして抽象コンテナー用にルートフォルダーを使用します。例えば、META-INF/container.xmlが次の内容を持っている場合:

  1. <?xml version="1.0"?>
  2. <container version="1.0" xmlns="urn:oasis:names:tc:opendocument:xmlns:container">
  3.   <rootfiles>
  4.     <rootfile full-path="OEBPS/Great Expectations.opf"
  5.       media-type="application/oebps-package+xml" />
  6.   </rootfiles>
  7. </container>

パス「OEBPS/Great Expectations.opf」は抽象コンテナとしてのルートディレクトリと対応しています。META-INF/ディレクトリには対応していません。

相対IRI参照が絶対パス(IRIはスキーマも権限も持ちませんが、「/」で始まるパス)を含んでいる場合、その参照はルートディレクトリに関連して決定されています。例えば、セクション2.3.1の例では、IRI「/OEBPS/cover.html」は、IRIが存在するかどうかにかかわらずファイルOEBPS/cover.htmlを参照するでしょう。

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